スタッフ紹介

相馬 加奈子 Kanako SOMA
代表

一橋大学大学院商学研究科経営学修士コース(現・一橋ビジネススクール経営管理専攻)修了

株式会社ククリ 代表取締役

国際モンテッソーリ協会(AMI)公認教師[2.5ー6歳]

一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)認定 チャイルドカウンセラー

一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)認定 家族療法カウンセラー

一般社団法人 星と虹色なこどもたち認定 発達サポーター

 

日本女子大学人間社会学部卒業後、4つの企業で経営企画業務に従事。社会人10年目に一橋大学大学院に入学しMBA取得。

その後IT企業に転職し、3年目に結婚を機に退職。約1年後、ダウン症候群のある子どもを授かり、育児に没頭。

様々な教育法を模索する中で「モンテッソーリ教育」に出会うが、発達や学習に特性のある子どもへの教育機会の乏しさに愕然とし、自らモンテッソーリ教師となる。

モンテッソーリ教育を実践するインターナショナルスクール(英語)と、30年以上続く子どもの家(日本語)に教師として勤務。

また、別のモンテッソーリ・インターナショナルスクールにて、発達に特徴のあるお子様のためのモンテッソーリクラス(日本語&英語)を開設。※新型コロナウィルスの蔓延を機に現在は閉室。

ククリ・モンテッソーリ子どもの家では、自然な社会の縮図となるような多様性を尊重する環境を目指し、すべての子どもの自分らしく生きる力を支援していく。

 

 

 



荒木 晶子 Akiko ARAKI
副代表

関西医科大学卒業

医師、小児科専門医、子どもの心相談医

保育士

国際モンテッソーリ協会(AMI)公認教師[2.5ー6歳]

日本モンテッソーリ綜合研究所公認教師[0ー3歳]

日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ

 

20年余りに亘って、小児科医として様々な子どもと接する機会を持ち、その内10年以上、新生児医療に従事。

結婚・出産を経て、子どもの発達にとって最良の教育法を模索する中で「モンテッソーリ教育」に出会い、診療の現場での保護者に寄り添った理論的かつ実践的な活用を目指して、教師資格を取得。

クリニックで非常勤医師として勤務しながら、30年以上続く子どもの家で、教師としてモンテッソーリ教育を実践する。

縁あって代表の相馬と出会い、「すべての子どもにモンテッソーリ教育を届ける」という理念に共感し、ククリ・モンテッソーリ子どもの家の立上げメンバーとなる。



髙橋 玲子 Reiko TAKAHASHI
発達アドバイザー

慶應義塾大学文学部卒

認定NPO法人日本ポーテージ協会 認定相談員

同協会世田谷目黒支部・港支部代表

 

慶應義塾大学大学院社会学研究科発達心理学教室の研究員の時、慶應義塾大学グローバルCOEプログラム人文科学分野 遺伝と発達班 共同研究員としてウイリアムズ症候群の子どもの学習支援プログラムに参加。

発達の遅れや偏りが気になる子に向けたポーテージプログラムを使用しての発達相談では、応用行動分析学の技法を用いる。

これまで、ASD、ADHD、ダウン症候群、ウィリアムズ症候群、小児麻痺、軽度・中度知的障害児など100人以上の子どもの相談を受け持つ。

ククリでは、主に発達に特性のあるお子様とその保護者に寄り添い、家庭で具体的にできる支援法などをアドバイスするとともに、ご家庭と園生活とをつなぐ一貫した支援を目指す。